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〈マジックピタット®〉 固定効果について

固定効果について

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・〈マジックピタット®〉は取り付け位置により固定効果が異なります。〈マジックピタット®〉の付いている部分で足踏み又は蹴りを行っても、移動もせず固定効果は認められますが、付いていない部分で足踏み又は蹴りを行うと移動し、かえってマットの浮き上がりの原因となります。従って〈マジックピタット®〉は足の踏む位置及び加重のかかる周辺近くに取り付けることが効果的であり、全面に取り付ける必要はありません。・適正な位置に取り付ければ6〜7cm幅×20 〜30cm長さくらいの面積で固定効果が現れはじめます。・下に敷かれるパイルカーペット及びフロアマットの場所によっても異なりますが、一般的には足のおかれるA又はBの取り付けが経済的であり、運転席用等横方向の蹴り頻度を考慮すればCまたはDおよびその対称、更に多方面からの蹴りを想定される場所には前後左右の外力に対しバランスのとれたFやHなどが好ましいと思われます。・フロアマットの裏面をオレフィン系シート、不織布、メッシュ等で大幅軽量化する場合E、F、G、Hなど若干取り付け箇所を増やすことが望ましいと推定されます。
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  • fig.A
  • fig.B
  • fig.C
  • fig.D
  • fig.D
  • fig.F
  • fig.G
  • fig.G

※フロアマットはオレフィンシート貼り品(スパイク無):
大きさ700m/m×500m/m 重量380gを使用
  • 〈マジックピタット®〉
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